正式名称
サクラ大戦 帝国歌劇団・花組 2006年新春歌謡ショウ??跳んでる花組♪??2006年1月に開催された、最後の新春歌謡ショウ。
いきなり太鼓で始まるオープニングは今までにない趣向だったのでちょっとびっくり。
太鼓は第1回目の新春歌謡ショウで初披露されて以来これまでに何回か登場したが、
回を追うごとにリズムもアクションも激しくなっている感じ。
続く第一幕は、夏の
スーパー歌謡ショウ新・青い鳥で花組が倒したはずの幻夜斎が復活。
新春史上初の夏からの続編ものとなった。
第二幕は題して
花組バラエティ。、大喜利、カンナの妄想のオンパレード(織姫除く)、花組ヒットパレードとまさにバラエティに跳んだ構成になっている。
数年前から恒例となっている花組によるアカペラソングも健在。(今回は
私の青空)。
CDで聴き慣れた曲も、こういうアレンジを加えて新鮮に聴かせてくれるのも新春歌謡ショウの醍醐味だ。
ちなみに毎回アカペラアレンジと指導を担当しているのはレニ役の伊倉一恵さんだが、
殺陣指導を兼任している西村ヤン太郎役の西村氏といい、花組は人材に恵まれていると思う。
個人的に嬉しかったのは、2002年新春歌謡ショウ
ですみれチャチャチャと共に去っていったすみれさんが同じ曲で帰ってきてくれた事。
反面、欠席の織姫について劇中ひとことも語られなかったのが非常に悲かった。
でも、千秋楽直後のコメントでカンナ役の田中真弓さんと伊倉さんが岡本麻弥さんの事を気づかっていたのは嬉しかった。
特にカンナと織姫は舞台上では本当に仲が悪そうな感じがしてたので、安心した。
真弓さん、伊倉さんの優しさ、ひしひしと伝わってきました。
サクラ大戦 帝国歌劇団・花組 2006年新春歌謡ショウ 跳んでる花組♪
posted by ぶちミント at 23:01|
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